バックカメラの取り付け

 カシオCK-2CSを取り付けた。ヤフオクにて¥6,250で購入。(定価¥20,000。車用という訳ではなく防水テレビのオプションの様だ。)

 本当はバックライトから電源を取りバック時のみ電源が入る様にする予定だったが、なぜかナビのバックライト線につなぐと電圧が下がり動作せず。単独でACCから取り直してみたらOK。ナビの線にはヒューズが付いており、ヒューズ入りの線から分岐したら電圧不足となる例がある模様。

 本体はナンバープレートの横に付けた。残念ながら夜はほとんど見えない。

 そこで夜間対策として・・・赤外線LED照射タイプへの変更を試みる。またもやヤフオクで購入。今度は¥3,100で落札。現物が届いてみると・・・

 技術の進歩か?コンパクト!(by女房)・・・と言うか、妙に小さい。オークションの商品紹介サイズより一回り小さく、細部が異なる。レンズの周りに並んでいるはずの肝心な IR LED が見当たらない。う〜ん、赤外線が付いてない普通のカメラが送られてきた様だ。 (-_-;

 と言う訳で一旦返品し、代品としてきたものがこれ。レンズの周囲に9個の赤外線LEDが並ぶ。
 このモデルにはステーが付いてないのでアルミ板を切り抜いて自作。上の小さな穴はバンパーに固定するネジ用。真ん中の大きな穴はカメラ用、中位の穴はドライバーを通す為のもの。
 取り付けはナンバープレートランプを固定しているネジを利用。このネジを外す為にはMacユーザー御用達のトルクスドライバーという若干マニアックな工具が必要なので注意。ちなみにサイズはT20だ。
 固定完了。後は電源ケーブルをバックライトから分岐して接続、映像ケーブルはナビに接続して出来上がり。角度はかなり下に向けないと太陽光がカメラを直撃して何も見えなくなるので注意。

 これが昼の映像だ。写っているのは車止めに使っている古タイヤである。ナビのバックセンサーラインも接続している為、バックギヤと連動して画面が切り替わる。

 これが夜間の映像だ。0.2秒で赤外線モードに自動で切り替わる。映像はモノクロになるが昼並みの明るさだ。
 前車で使っていたもの。無線タイプだ。配線不要と言いながらも、結局電源ケーブルは引き込まなければならない・RCA出力ではなくテレビの空きチャンネルに出力される為バックギアと連動できない・発色が悪い(つい最近まで白黒だと思っていた位)等の理由から、上記のものに買い換えた。

↓いろいろなバックカメラがある。

バックカメラカーメディア CarMediaBCR-100ST バンパー内蔵型バックカメラカーメディア CarMediaBCR-106BMP ≪バックカメラ/カラー≫ バックカメラ 暗視機能付バックカメラカーメディア CarMediaBCR-105LED

↓赤外線式はこちらから。



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