オムライス 総合評価：★★★☆☆
グリル アローン（京都府中京区）
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京都を代表するデカ盛り店、グリル・アローン。京都市役所左のビル群の中、１階にあり探しやすい。蕎麦屋の看板の真下にあるこの看板を見つけたら・・・
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勇気を出して奥までずんずん入ってみよう。
一見、洋服屋さんだが、その奥にグリル・アローンがある。
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店の入り口のサンプル。今日のお目当てのオムライス。何の変哲もない様に見えるが・・・サンプルには騙されないぞ。 |
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店内は落ち着いた雰囲気の洋食屋さんだ。しばしオーダーした品々を待つ。オムライス×２（大盛りと比較用の普通盛り）に加え、洋食屋さん基本メニーのコロッケとした。
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最初に大盛りオムライスの登場だ。ケチャップライスが多過ぎ卵で被覆し切れてない。皿の直径は２２ｃｍ。ご飯は２合らしい。甘いソースが掛かっているところがこの店のオリジナル。 |
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続いて普通盛りの登場。普通盛りでも十分でかいじゃないか。
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違いは高さだ。卵に比べ飯の量が圧倒的に多く、単調な味が続くので箸休めの福神漬けがありがたい。
携帯との比較。もちろん左が大盛り、右が普通盛りだ。卵の量は一緒か。 |
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ちなみに中身は結構具沢山だったりする。オーダー後、妙に早く出てきたぞ。やはり量が多いせいか、ケチャップの混合にムラがあり玉ネギも硬い。重過ぎてマスターが体を痛め、休業してた時期もあるらしい。価格＆スピードのバランスから、これがこの店のクオリティーなのであろう。
オムライスはなんと５８０円。普通盛りでも大盛りでも同じ価格である。コストパフォーマンスはすばらしい。 |
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ほとんどのお客さんがこの名物オムライスをオーダーするが、ダークホースはコロッケであろう。ビーフコロッケ・ライス（６５０円）とカニコロッケ・ライス（７５０円）の２種類。いずれもオムライスに負けないビッグサイズなのだ（かなり焦げ気味だったけど）。ライス抜き（−５０円）で単品化も可能だ。 |
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道路を挟んで向かい側はあの本能寺。 |
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腹ごなしに散歩してみる。これは本能寺の中にあった牛の形の石だ。ここで歴史を見つめてきたのだろうか。 |
| 大盛り度 |
★★★☆☆ |
| 価格 |
★★★★★ |
| 味 |
★★☆☆☆ |
| 接客 |
★★★☆☆ |
| ファミリー度 |
★★★☆☆ |
| リピート度 |
★☆☆☆☆ |
[DATA]
店名：グリルアローン
住所：京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町485
電話：075-221-3923
営業時間：08:00〜20:00(LO19:30)
定休：木曜日
駐車場：なし
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